2月13日(木)1年生と2年生を対象に「発達障害」等の理解促進に向けた授業を行いました。文部科学省が作成した「心のバリアフリーノート」を活用し、生徒たちが、様々な心身の特性や考え方を持つ多様な他者とコミュニケーションを交わす力を養い、すべての人が抱える困難や痛みを想像し、共感する力の育成をめざしました。さらに、本校が推進校に指定されている「やまぐちっ子の心を育む道徳教育」プロジェクトでの取組成果も生かし、生徒たちが「ねらいの設定」と「振り返り」を行うことで、学びを深めていました。